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広告代理店

【最新版】電通の事業内容・強みと弱み・平均年収

この記事では電通の事業内容・強みと弱み・平均年収をお伝えしていきます。

電通とは

電通とは、日本最大手、世界規模では5位の広告代理店です。

広告業界でのプレゼンス、豊富な人財、そして高い年収から就活生に人気の企業の一つです。

会社名株式会社電通
代表者榑谷 典洋(社長執行役員)
所在地東京都港区東新橋1-8-1
社員数6,907名(2020年12月名)
会社HPhttps://www.dentsu.co.jp/

電通の事業内容

電通の事業内容を見ていきましょう。

【電通の事業内容】

  • マーケティング事業
  • デジタルマーケティング事業
  • クリアエイティブ事業
  • プロモーション事業
  • メディア事業
  • コンテンツ事業
  • PR事業
  • グローバル・ビジネス事業

それぞれ詳しくみていきます。

マーケティング事業

マーケティング事業では、クライアントが直面する課題をマーケティングによって解決するソリューション提案を行っています。

具体的な事業領域は次の通りです。スクロールできます

統合マーケティングATL/BTL、オンライン/オフライン広告など、統合型のマーケティング・ソリューションを提供
PDCAマネジメント経営の意思決定を支援し、次のアクションへつなげるPDCAマネジメントの体制を提供
マーケティング・システム・デザインBI(ビジネス・インテリジェンス)を活用して「売れ続けるための仕組み」を設計する専門的なソリューションを提供
ブランドコンサルティング事業経営とマーケティングを一気通貫させるブランド戦略を提案・実施
ビジネスデザイン課題の発見から解決のアクションまでを一貫してサポート

デジタルマーケティング事業

デジタルマーケティング事業では、デジタルマーケティングのすべての領域に対して、「コンサルティング」「開発・実装」「運用&実行支援」の3つの機能を提供しています。

具体的な事業領域は次の通りです。スクロールできます

マーケティングインテリジェンスサービスマーケティング課題(ブランド課題/顧客課題/ROI・KPI設計/システム・プロセスなど)のための戦略立案と実行を支援
デジタル運用型広告サービス最先端のテクノロジーを活用、その企業にとっての優良顧客をwebサイトに誘引する設計を支援
ダイレクトマーケティングサービス「販売件数」「会員獲得数」「問い合わせ件数」などの数値を広告効果とみなし、そこに至る生活者一人一人の行動履歴を可視化
システムソリューションサービス「事業コンサル」「プラットフォーム構築」「コンテンツ制作・運用」に至るまでワンストップでソリューションを提供
データソリューションサービスデータマネジメントプラットフォーム(DMP)開発やデータ活用を主目的としたデータソリューション、データ分析業務を行う
ソーシャルマーケティングサービスソーシャルメディア、オウンドメディアを起点とするコミュニケーションプランニング・コンテンツ開発・運用を行う

クリエイティブ事業

クリエイティブ事業では、アイデアを、メディアを、人材を、自由自在に組み合わせて、最適なソリューションを提案していきます。

クリエイティブ事業の2020年度「広告賞受賞歴」と「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」は次の通りです。

プロモーション事業

プロモーション事業では、近代的な店頭コミュニケーションに加えて、SNSやWEB動画、スマホなどのデバイスの知見、O2O関連ツールなどデジタルソリューションを提供していきます。

具体的な事業領域は次の通りです。

スクロールできます

体験価値ブランディングイベントやスペースでの「実体験」の提供を通じて、企業・ブランドのメディアとしての価値向上の支援を行う
購買行動データ/モデル複雑化した消費行動に対し、新消費行動モデルDual AISAS Modelを提唱し、売上を最大化するコミュニケーションを提供
チャネル・ソリューション生活者視点で複数チャネルを連携させ購買へつなげるマーケティング手法の開発・実装を支援
デジタル・アクティベーション様々なテクノロジーを活用してオンラインでもリアルな場でも、行動を誘発する「デジタル・アクティベーション」の取組を実践

メディア事業

メディア事業では、長年のリレーションや最新の技術・ノウハウを駆使して顧客企業の事業視点に立ち、ビジネスを動かす最良な実行力を提供します。

具体的な事業領域は次の通りです。スクロールできます

メディア・プランニングメディアプランの作成、メディア・バイイング戦術の策定、メディア企画の立案まで、幅広いメディア・プランニングサービスを提供
メディア・バイイング新たな媒体商品や斬新な広告スペースの開発を働き掛け、メディア・コンテンツ企画を行う
インタラクティブメディアデジタル領域で高い専門性を持つグループ各社とも連携し、クライアントの課題解決に向けた最適なコミュニケーションを提供
メディアとの新ビジネス開発メディア各社が保有するさまざまリソースを活用し、新しいビジネスモデルの構築とその事業化をメディア各社と共同で推進
オーディエンス・インサイト既発従来のグループインタビューやアンケート調査に加え、メディア機器の利用ログの集計・分析やシミュレーションを交え、最先端の知見を開発
プライベート・マーケット・プレイス有力なネット・メディアとの強い協力関係を元にして、高付加価値を提供できる独自のPMPを開発を推進

コンテンツ事業

コンテンツ事業では、コンテンツの作成、運営を行っていきます。

具体的な事業領域は次の通りです。スクロールできます

スポーツ・ビジネス国内外を問わず数多くの優良なスポーツのさまざま権利を確保し、クライアントのコミュニケーション戦略に活用する提案を行う
エンタテイメント・コンテンツコンテンツをフルに活用することによるコミュニケーション全体の設計を行い、クライアントの課題解決につながる提案を行う

PR事業

PR事業では、PRを広告やクリエイティブ、デジタル、プロモーション、コンテンツなどと掛け合わせて統合的にプランニングしていきます。

具体的な事業領域は次の通りです。スクロールできます

戦略PR情報の流通経路やタイミングのデザインによるストーリーづくりで、生活者を動かすための情報の創出と流通デザインをサポート
デジタルPR企業や組織が発信する情報を効果的に情報が届くように、デジタルPRの支援・コンサルティングをワンストップで提供
クライシス・コミュニケーション企業や組織のピンチを切り抜けるための「クライシス対応」と、ピンチを招かないための「リスクマネジメント」のプログラムを提供し包括的にサポート
グローバルPRグローバルでビジネスを展開する際のPR施策の提案・実施に加えて、最適な現地PR会社の紹介やメディア対応トレーニングなどを提供
インフルエンサー・マーケティング生活者に影響力のあるインフルエンサーにその情報を配信することで、オーガニックな情報フローや拡散を狙ったサービスを提供

グローバル・ビジネス事業

グローバル・ビジネス事業では、国内外のクライアント企業にマーケティング・コミュニケーション・サービスを提供

具体的な事業領域は次の通りです。スクロールできます

アウトバウンド・アカウント界各国の拠点を通じ、言葉や文化の壁を超えて、国内同様の高品質で多様なサービスを提供
インバウンド・アカウントグローバル企業クライアントの日本市場でのマーケティングを支援
グローバル・コンテンツ世界の様々なコンテンツホルダーとの協業を通して、広告主への新しいソリューションを提案

また、電通をはじめとする広告業界に興味のある方で、より詳しく事業内容や業務内容を知りたい方には、次の書籍がおすすめです。

広告の基本的なことから、広告会社の仕事内容や働き方までリアルな情報をインプットできます。

電通の強み

次に、電通の強みと弱みを見ていきます。

強みから見ていきましょう。

国内での圧倒的なプレゼンス

電通の強みとして、国内での圧倒的なプレゼンスが挙げあれます。

日本の広告市場の1/4以上を電通が占めており、長年トップに君臨しています。資本力もあるため、投資や開発案件への予算が豊富であり、大型プロジェクトや大規模なM&Aを実施することで、さらなるシェア拡大が期待できます。

同業他社に比べて給与水準も高く、優秀な人材はまだまだ多いです。

グローバル・ネットワーク

グローバル・ネットワークも電通の強みと言えます。

電通グループは、2021年時点で145の国・地域において64,000人以上の従業員を抱えています。クライアントの数も全世界で11,000社を超えており、まさにワールドワイドに展開している企業なのです。

また、地域別事業構成比は日本40%で海外60%と過半数は海外が占めています。単に支店を構えているだけでなく、しっかり機能していることが分かりますね。

出所:電通「一目でわかる電通」

電通の弱み

デジタル広告への遅れ

電通の弱みとしては、デジタル広告への遅れが挙げられます。

既存のテレビ広告や新聞広告で大きなプレゼンスがあっただけに、デジタル広告への対応が遅れてしまい、サイバーエージェントの台頭を許してしまいました。

今では電通もデジタル広告に力を入れていますが、ここからどれだけ巻き返せるかに注目していきましょう。

度重なる不祥事

度重なる不祥事も電通の弱みと言えます。

むしろこれだけの不祥事を起こしているにも関わらず、未だに日本トップ企業として君臨し続けているのは本当に凄いと思いますね。

以下、代表的な電通の不祥事、不信感を募るニュースの一部です。

2015年新人女性社員過労自殺問題
2016年インターネット広告における不正詐欺
2019年持続化給付金事業の受託をめぐる中抜き問題
2020年東京五輪招致における裏金関与疑惑

このような問題もあり、世間の電通の評判は良くありません。イメージ回復施策が必要だと言えます。

電通の平均年収

次に、電通の平均年収についてみていきます。

今回は電通が公表している有価証券報告書と、口コミサイトに記載されている平均年収を参考にしています。

有価証券報告書でみる平均年収

電通が公表している有価証券報告書に平均年収の記載があります。

【電通の平均年収(有報)】

  • 平均年収:13,418,790円
  • 平均勤続年数:17.3年
  • 平均年齢:46.4歳

参考:電通「有価証券報告書」

有価証券報告書によると、電通の年収は1,341万円であることが分かります。さすが電通、国内トップクラスの給与水準ですね。羨ましい..

口コミサイトでみる平均年収

次に、口コミサイトのOpenWorkで電通の平均年収をみてみましょう。

【電通の平均年収(口コミ)】

回答者の平均年収:1,141万円

参考:Open Work

有報の年収より低いですが、回答者の多くが若手や中堅であることを踏まえると、納得できる値だと思います。

年齢別の平均年収

OpenWorkの年齢別の平均年収を参考に、25〜55歳までの平均年収は以下のとおりです。

電通の年齢別平均年収
推定年収範囲推定平均年収
25歳532〜875万円682万円
30歳706〜1,160万円905万円
35歳919〜1,509万円1,177万円
40歳1,101〜1,809万円1,412万円
45歳1,195〜1,963万円1,532万円
50歳1,204〜1,977万円1,543万円
55歳1,205〜1,980万円1,545万円
参考:OpenWorkのデータ(2022年3月28日)

電通の新卒採用

電通の新卒採用事情についてみていきます。新卒で電通を目指す学生はご活用ください。

募集職種

  • 総合職
  • デジタルクリエーティブ職
  • アート職

採用フロー

電通の新卒採用フローは次の通りです。

【電通の採用フロー】

  1. エントリー
  2. ES提出
  3. 説明会
  4. 面接(複数回)
  5. 内々定

初任給・福利厚生

電通の初任給と福利厚生は次のとおりです。

【電通の初任給】

大卒:260,000円

生活関連制度借り上げ社宅制度(東京、大阪、名古屋)
休暇関連制度積立休暇、時間休制度、フレックスタイム制度、ボランティア休暇
資産関連制度財形貯蓄制度、持株会制度、各種保険への団体割引加入

おすすめの就活サービス

電通をはじめとする広告代理店を目指す学生におすすめの就活サービスは、OfferBox(オファーボックス)BIZREACH CAMPUS(ビズリーチキャンパス)です。

OfferBoxは、大手企業からベンチャーまで10,000社以上2022年度卒の学生180,000人以上が登録している就活スカウトサービスです。

企業側が就活生に対してオファーする仕組みのため、忙しい就活生でも効率的に内定を獲得することができます。

【OfferBoxのメリット】

  • 日系大手、外資系、ベンチャー企業まで幅広い企業に効率的にアクセスできる
  • 就活生の3人に1人が利用している安心感
  • オファー受信率90%以上の信頼感
  • 便利な自己分析ツール「適性診断AnalyzeU+」が利用できる

就活生の3人に1人が利用している就活サービスOfferBox

ビズリーチキャンパスは、OB/OG訪問を軸とした就活サービスです。大手金融機関、総合商社、外資系コンサルからメガベンチャーまで、51,000人以上の有名企業のOBOGとマッチングできます。

同じ大学の先輩や志望業界の在籍者・OBOGからのアドバイスは、再現性と実用性がかなり高いため、利用後の満足度がかなり高いことでも有名です。

【ビズリーチキャンパスのメリット】

  • オンラインでOB/OG訪問ができる
  • 日本を代表する有名企業の先輩からアドバイスがもらえる
  • 就活に成功した先輩から面接/ES対策を指導してもらえる
  • いきなりOB/OG訪問が不安でも、ラフに参加できるイベントが豊富で取り組みやすい

電通への転職

電通への転職を目指す方に向けて、同社のキャリア採用についてまとめております。

中途採用での募集職種

2022年3月時点で電通がキャリア採用で募集しているポジションは次の通りです。

  • ビジネスプロデューサー(営業人材)
  • コミュニケーションプランニンング人材
  • デジタル/データテクノロジー人材
  • エクスペリエンス・デザイン人材
  • ビジネス開発/コンサルティング/事業投資人材
  • スポーツ/コンテンツビジネス人材
  • メディアビジネス人材
  • グローバルビジネス人材
  • コーポレート人材

有利になる資格

電通をはじめとする広告業界に入社するにあたって、有利になる資格は次の通りです。

  • マーケティング・ビジネス実務検定:マーケティングの総合的な知識が身に付く。マーケターとして活用できる。
  • ウェブ解析士:広告成果を分析する知識が身に付く。データアナリストとして活用できる。
  • ウェブデザイン技能検定:HP作成やWeb広告に必要な知識や身に付く。デザイナーとして活用できる。

また、資格ではなく実務レベルの広告・マーケティングの知識を身に着けるのであれば【TechAcademy】もおすすめです。

【TechAcademyがおすすめな理由】

  • 広告業界に必要なWebマーケティング、広告運用の知識が身に付く
  • オンラインで完全完結し、チャット質問を迅速に対応してくれる
  • 副業や独立に役立つコースが充実。受講者数No.1

TechAcademy [テックアカデミー]

おすすめの転職サービス

電通などの広告代理店への転職を目指すにあたって、おすすめの転職サービスは「CareerSuite」「リクルートエージェント」です。

「CareerSuite」は、電通をはじめとする大手企業の現役社員・OBOGと繋いでくれるサービスであり、キャリア相談から面接対策まで、電通の在籍経験者がフォローしてくれます。

転職希望先の内部情報やリアルを知っている現役社員・OBOGほど、情報収集先としてふさわしい相手はいません。リアルでのコネクションがない方に特におすすめです。

【CareerSuiteのメリット】

  • 転職相談ベースで気軽に利用できる
  • キャリアプラン作成、情報収集、面接対策まで徹底サポート
  • 外銀、大手証券、総合商社など有名企業の現役社員・OBOGが多数登録
  • コンサル、VCなどの非公開求人多数

現役社員・OBOGに話が聞けるハイクラス転職サイト【CareerSuite】

また、「リクルートエージェント」も広告代理店転職希望者におすすめの転職サービスです。求人数が業界トップであり、全業種/職種の求人から自分にあったものを選ぶことができます。

【リクルートエージェントのメリット】

  • 公開求人12万件超/非公開求人20万件超と業界トップの求人数を誇る
  • 書類の添削や面接対策のフォローが充実している
  • 条件交渉に積極的で頼りになる

非公開求人数20万件超えの業界最大手転職サービス【リクルートエージェント】

社員の評判

実力さえあれば若手でも有名企業の広告を運用できます。
社会にインパクトを与える仕事ができるので、自分の仕事が目に見える形で人々の生活に影響を与えていると思うと、とてもやりがいを感じますね。

女性だからと言って働きにくいとかはないですね。もちろん、部署や役職によると思いますが。
しかし、キャリアを構築できる反面プライベートの時間が多く取れないので、両立するのはかなりタフでないと難しい気がしますね。
産休や育休は当たり前のように取得できます。

昔は世間のイメージ通り酷かったですが、最近では管理職からも「お前そろそろ休めよ」と言われるぐらい休暇取得には前向きな会社になりましたね。
とはいえクライアントありきで休みが決まる部分もあるため、ワークライフバランスがあってまだまだ悪いですね。
こればっかりは業界上仕方ないと思いますが。

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業界初、現役IFAがキャリア・アドバイザーを務める転職サービス「IFA PASS」

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