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【最新版】明治安田生命の業務内容・強みと弱み・平均年収

この記事では明治安田生命の業務内容・強みと弱み・平均年収をお伝えしていきます。

明治安田生命とは

明治安田生命とは、日本を代表する生命保険会社の1社であり、第一生命、日本生命、住友生命と共に4大生保の一角として全国的に事業展開しています。

会社名明治安田生命保険相互会社
代表者永島 英器(代表取締役社長)
所在地東京都千代田区丸の内2-1-1
社員数48,179名(2020年)
会社HPhttps://www.meijiyasuda.co.jp/

明治安田生命の業務内容

明治安田生命の業務内容をみていきましょう。

主な業務内容は次の通りです。

【明治安田生命の業務内容】

  • 個人営業業務
  • 法人営業業務
  • 資産運用業務
  • 個人事務業務
  • 法人事務業務
  • 商品業務
  • 経営資源業務
  • 内部管理業務
  • 一般管理業務
  • 海外保険事業業務

それぞれ詳しくみていきます。

個人営業業務

個人営業業務では、個人顧客に対して、病気・ケガ、介護の保障やセカンドライフの資金準備等、幅広いニーズに対応した最適な商品を提案していきます。

また、対面を中心とした契約後のアフターフォローも積極的に行っていきます。

法人営業業務

法人営業業務では、、企業や官公庁等に対して、所属員の死亡や病気・ケガに対する保障である団体保険、退職金の準備等に向けた団体年金など、団体向け保険商品や各種サービスを提供します。

団体の福利厚生制度の発展のために、関係部署と連携する力も要求されます。

資産運用業務

資産運業務では、顧客からお預かりした保険料を、国内外の有価証券、不動産への投資や、企業への融資などによって運用していきます。

厳格なリスク管理のもと、長期的な安定性と収益性をめざした運用を目指していきます。

個人事務業務

個人事務業務では、個人保険や個人年金保険等の長期にわたる契約の引受・維持・管理を担います。

契約の引受態勢の強化や、顧客の負荷軽減につながる事務サービス態勢の整備・構築も行います。

法人事務業務

法人事務業務では、企業や官公庁等における団体保険や団体年金等の引受けや支払い、契約の維持・管理を担います。

事務サービス態勢の整備・構築や、契約団体の事務効率化に向けた取組みをサポートしています。

商品業務

商品業務では、多様なニーズを踏まえた保険商品開発等を担っています。

  • 生命保険市場の動向・顧客ニーズの変化等の調査・分析
  • 商品開発計画の立案および具体的な商品設計
  • 保険金の支払態勢の整備
  • システム開発等に関する関連部門との連携・調整
  • 商品発売後の多角的な分析・フォローアップ

上記のような業務も行うため、非常に高い専門性が要求されます。

経営資源業務

経営資源業務では、保険会社の経営において必要不可欠となる「人財」「お金」「情報」等に関する業務を担っています。

当社で働く人財価値の向上を担う「人事部」、事業費予算の策定・管理等を担う「収益管理部」、当社の多岐にわたる業務をシステム面からサポートする「情報システム部」で構成されています。

内部管理業務

内部管理業務では、各組織の業務遂行状況や課題を把握し、改善に向けた提言・指導等を行ないます。

  • お客さまの最善の利益が図られるようお客さま対応態勢を整備・推進する「お客様サービス相談部」
  • お客さまのお申し出への対応や満足度の高いサービス提供を推進する「お客様志向統括部」
  • コンプライアンス態勢やリスク管理態勢を整備・推進する「コンプライアンス統括部」
  • 中立的・客観的な立場から法的なリスクを提示・助言する「リスク管理統括部」「法務部」

上記の部署等によって構成されています。

一般管理業務

一般管理業務では、明治安田生命のさまざまな組織や関連会社の管理・サポートを行います。

広報部や総務部、秘書部などが一般管理業務を担当します。

海外保険事業業務

海外保険事業業務では、海外保険事業展開を支える経営管理態勢の整備やグローバル人財の育成を担当します。

また、既存投資先5ヵ国7社の中長期的な収益拡大、調査態勢の強化と新規開拓の推進も並行して行うので、現地のメンバーと密な連携が取れるように高い語学力が要求される業務となります。

明治安田生命の強み

次に、明治安田生命の強みと弱みをお伝えしていきます。

強みからみていきましょう。

官公庁の顧客基盤

明治安田生命の強みとしては、官公庁の顧客基盤が挙げられます。

同社は日本最古の生命保険会社であり、昔から地域に根付いた営業を行ってきました。

その成果もあり、今では官公庁等法人向けの団体保険は長年業界トップシェアを誇っています。

地域に根付いた顧客基盤は、同社の大きな強みと言えます。

経営健全性の高さ

経営健全性の高さも、明治安田生命の強みと言えます。

一般的に、生命保険会社の健全性は、ソルベンシー・マージン比率という指標で測られます。

ソルベンシー・マージン比率:保険業法で定められた保険会社の経営の健全性を測る指標。大災害や景気低迷などの通常の予測を超える事態が起こった場合の、保険金の支払い能力を示しています。

三井住友DSアセットマネジメント

2021年3月時点の明治安田生命のソルベンシー・マージン比率は、業界トップレベルの1059%であり、ライベル企業の第一生命や日本生命よりも健全性が高いことを示しています。

お金を預ける先の健全性が高いことは、信頼獲得の上で有利に働くでしょう。

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明治安田生命の弱み

海外事業の弱さ

明治安田生命の弱みとして、海外事業の弱さが挙げられます。

ライバル企業は積極的に海外展開しているなかで、同社は海外進出に消極的な印象を受けます。

国内の生保市場が縮小しているなかで、海外市場への消極性は中長期的に大きな弱点となることが予想されます。

ネット生保の台頭

ネット生保の台頭も、明治安田生命の弱みと言えます。

ネット生保の台頭自体は業界全体の脅威と言えます。しかし、地域に根付いた対面営業を強みとする同社においては、ネット申し込みが浸透しだすと大きな打撃を受けることになります。

異業種と提携したりITへの投資が必要となってくるでしょう。

明治安田生命の平均年収

次に、明治安田生命の平均年収についてみていきます。

今回は明治安田生命が公表している決算資料、及び口コミサイトに記載されている平均年収を参考にしています。

決算資料でみる平均年収

明治安田生命の平均年収は、公表している損益計算書の事業費項目と従業員数を活用して算出することができます。(あくまで概算値です)

【明治安田生命の平均年収(決算資料)】

事業費(362,017百万円)÷従業員数(46,002名)=平均年収7,869,592円

参考:明治安田生命

決算書類によると、明治安田生命の平均年収は780万円だと分かります。

しかし、事業費には人件費以外の項目が含まれていること(下振れ要因)、そして従業員数には派遣社員等も含まれていること(上振れ要因)から、実際の平均年数は多少変動すると思います。

しかし、第一生命、住友生命等のライベル企業の平均年収と考慮すると、妥当性ある水準かと思われます。

口コミサイトでみる平均年収

次に、口コミサイトのOpenWorkで明治安田生命の平均年収をみてみましょう。

【明治安田生命の平均年収(口コミ)】

平均年収:425万円

参考:Open Work(2022年3月10日時点)

決算資料の平均年収より低いですが、回答者の多くが若手だと踏まえると納得できる値だと思います。

年齢別の平均年収

OpenWorkの年齢別の平均年収を参考に、25~50歳までの平均年収は以下のとおりです。

明治安田生命の年齢別平均年収
推定年収範囲推定平均年収
25歳201〜563万円336万円
30歳268〜750万円448万円
35歳318〜891万円532万円
40歳317〜889万円531万円
45歳278〜778万円465万円
50歳246〜668万円411万円
参考:OpenWorkのデータ(2022年3月11日)

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明治安田生命の新卒採用

明治安田生命の新卒採用情報をお伝えします。

新卒で明治安田生命を目指す学生はご活用ください。

職務内容

  • 総合職(全国型)
  • 総合職(地域型)
  • 法人総合営業職(地域型)

採用フロー

明治安田生命の採用フローは次の通りです。

【明治安田生命の採用フロー】

  • ES提出
  • Webテスト
  • 個人面接
  • 最終面接
  • 内々定

初任給・福利厚生

明治安田生命の初任給と福利厚生は次の通りです。

【明治安田生命の初任給】

  • 総合職(全国型):257,970円
  • 総合職(地域型):204,500〜233,390円
  • 法人総合営業職(地域型):190,000〜230,000円
生活関連制度社宅制度、独身寮
休暇関連制度年次有給休暇、リフレッシュ休暇、出産・育児休暇、介護休業
資産関連制度退職一時金制度、企業年金制度、財形貯蓄制度、持株会制度、社内融資制度

おすすめの就活サービス

明治安田生命をはじめとする生命保険会社を目指す学生におすすめの就活サービスは、OfferBox(オファーボックス)BIZREACH CAMPUS(ビズリーチキャンパス)です。

OfferBoxは、大手企業からベンチャーまで10,000社以上2022年度卒の学生180,000人以上が登録している就活スカウトサービスです。

企業側が就活生に対してオファーする仕組みのため、忙しい就活生でも効率的に内定を獲得することができます。

【OfferBoxのメリット】

  • 日系大手、外資系、ベンチャー企業まで幅広い企業に効率的にアクセスできる
  • 就活生の3人に1人が利用している安心感
  • オファー受信率90%以上の信頼感
  • 便利な自己分析ツール「適性診断AnalyzeU+」が利用できる

ビズリーチキャンパスは、OB/OG訪問を軸とした就活サービスです。大手金融機関、総合商社、外資系コンサルからメガベンチャーまで、51,000人以上の有名企業のOBOGとマッチングできます。

同じ大学の先輩や志望業界の在籍者・OBOGからのアドバイスは、再現性と実用性がかなり高いため、利用後の満足度がかなり高いことでも有名です。

【ビズリーチキャンパスのメリット】

  • オンラインでOB/OG訪問ができる
  • 日本を代表する有名企業の先輩からアドバイスがもらえる
  • 就活に成功した先輩から面接/ES対策を指導してもらえる
  • いきなりOB/OG訪問が不安でも、ラフに参加できるイベントが豊富で取り組みやすい

明治安田生命への転職

次に、明治安田生命への転職を目指す方に向けて、同社のキャリア採用情報をお伝えします。

中途採用での募集職種

2022年3月時点で、同社が中途採用で募集している職種は次のとおりです。

アクチュアリー保険数理、商品開発関連、年金、運用などを行う
MYリレーションシップアソシエイト主に都心部の企業・官公庁にお勤めのお客さまや法人を担当するコンサルティング営業のスペシャリスト
MYライフプランアドバイザーお客さま一人ひとりに寄り添った「対面のアフターフォロー」を通じて、適切な情報提供や提案活動を行う

有利になる資格

明治安田生命へ転職するにあたって有利になる資格は次の通りです。

  • 生命保険募集人:生命保険を扱う上で必携の資格だから
  • ファイナンシャル・プランナー:個人営業を行う上で必要な知識を会得出来るから
  • 証券アナリスト:金融サービス業務で欠かせない知識が会得出来るから
  • アクチュアリー:保険や年金を仕組みから理解できるようになるから

証券アナリストとファイナンシャル・プランナーについては、勉強法やおすすめの教材を発信している記事があるので併せて読んでみてください。

おすすめの転職サービス

明治安田生命への転職を目指す方には、「CareerSuite」「コトラ 」をおすすめします。

「CareerSuite」は、明治安田生命など生命保険会社の現役社員・OBOGと繋いでくれるサービスであり、キャリア相談から面接対策まで在籍経験者がフォローしてくれます。

転職希望先の内部情報やリアルを知っている現役社員・OBOGほど、情報収集先としてふさわしい相手はいません。リアルでのコネクションがない方に特におすすめです。

【CareerSuiteのメリット】

  • 転職相談ベースで気軽に利用できる
  • キャリアプラン作成、情報収集、面接対策まで徹底サポート
  • 外銀、大手証券、総合商社など有名企業の現役社員・OBOGが多数登録
  • コンサル、VCなどの非公開求人多数

また、金融・保険に強い転職サービスの「コトラ」もおすすめです。

大手生命保険会社をはじめ、外資系投資銀行や大手証券会社などの幅広い求人を扱っているので、キャリアアップを目指す金融人には特におすすめです。

【コトラのメリット】

  • 金融業界の求人数と紹介実績はトップクラス
  • 業界に精通しているサポーターが豊富
  • 転職に関するあらゆるサポートを受けられる

社員の評判

保険の営業と聞くとソロプレーのイメージがあるが、意外にそうでもないです。情報収集は他部署と連携しますし、タイミングが合えば他の営業員と一緒に提案することもあります。
目標を達成すればチームでランチや旅行に行けるので、チーム一丸となって仕事に取り組むことができる人には向いています。

女性に対する福利厚生は充実しています。出産一時金、育児休職はいつでも取得できます。
実際に女性社員の多くは積極的に福利厚生の休暇を活用しており、家庭と仕事を両立できる環境だったと思います。

お客様の都合によっては夜遅くや週末に対応する必要があるので、ワークライフバランスはあまり良くない。
とはいえ、平日に振替休日を取得できるので、ブラックとは思いません。多少プライベートを削ってでも仕事で成果を目指すことが要求されます。

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業界初、現役IFAがキャリア・アドバイザーを務める転職サービス「IFA PASS」

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MARKET PASS編集部

MARKET PASS編集部

MARKET PASS編集部

資産・キャリア形成メディア【MARKET PASS】編集部です。

  1. 【経済指標】MBA住宅ローン申請指数とは?見方を解説

  2. 【最新版】ドイツ証券の業務内容・平均年収・転職を解説

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