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生命保険

【最新版】第一生命の業務内容・強みと弱み・平均年収

この記事では第一生命の業務内容・強みと弱み・平均年収をお伝えしていきます。

第一生命とは

第一生命とは、第一生命ホールディングスの中核をなす生命保険会社です。

日本で初めての相互会社として設立され、今では生命保険業界のリーディングカンパニーとして業界を牽引しています。

相互会社とは、保険業法で保険会社にのみ設立が認められた会社形態です。相互会社の場合、株主が存在せず、ご契約者一人ひとりが会社の構成員(社員)になるなど株式会社と異なる点があります

第一生命
会社名第一生命保険株式会社
代表者稲垣 精二(代表取締役社長)
所在地東京都千代田区有楽町1-13-1
社員数54,829名(2021年4月)
会社HPhttps://www.dai-ichi-life.co.jp/

第一生命の業務内容

第一生命の業務内容をみていきましょう。

【第一生命の業務内容】

  • リテール業務
  • ホールセール業務
  • アンダーライティング業務
  • 資産運用業務
  • 海外事業業務
  • 企画・管理業務
  • 窓販・代理店業務
  • IT・システム業務

それぞれ詳しくみていきましょう。

リテール業務

リテール業務では、生涯設計デザイナー、FP、RM、コンタクトセンター、第一生命ほけんショップ、代理店などを通じて、顧客に生命保険商品を提供しています。いわゆる個人営業ですね。

出典:第一生命

リテール業務では具体的に次の2つの業務を行います。

  • 接点業務:お客さまサービス部、コンタクトセンター統括部、FPコンサルティング部、代理店営業部などの本社部門と全国各拠点で顧客に対してコンサルティングを行う
  • 企画・支援業務:営業企画部、業務部、業務企画部、商品事業部、生涯設計教育部、提携販売推進部などの本社部門と、全国各拠点が連携しながら業務を進める

ホールセール業務

ホールセール業務では、企業・団体・自治体などの顧客に対して、「団体保険」「企業年金保険」「損害保険」「経営者保険」などの商品を提供していきます。

出典:第一生命

企業の場合は抱えるリスクが多いだけでなく、それぞれのリスクがとても複雑です。そのため、社内の各専門部署と連携しながら、顧客のリスク・ニーズにアプローチしていくことが肝要になります。

アンダーライティング業務

アンダーライティング業務では、顧客の保険契約を引受け、その保険料や契約内容の管理を行うとともに、保険金・給付金の支払いまで行っています。

出典:第一生命

顧客や営業部隊の声を聞きながら、PDCAサイクルを回すことによって業務効率の改善を促していくことが要求されます。

資産運用業務

資産運用業務では、顧客からお預かりした保険料を、長期に渡って安全かつ安定的に運用していきます。

保険会社は莫大な資金を運用する機関投資家としての側面も持っていますが、その役割を担っているのが資産運用部隊です。

出典:第一生命

新規成長分野への投融資拡大に加え、グループ会社のアセットマネジメントOneやジャナス・ヘンダーソングループを通じたアセットマネジメント事業を通じて第一生命グループ全体の利益成長にも貢献するなど、資産運用業務のフィールドは年々広がっています。

海外事業業務

海外事業業務では、第一生命グループが海外で行っている事業全般を担っています。

出典:第一生命

海外生命保険事業に携わる際には、各国の経済の成長性だけでなく、金融や保険事業に関する法制度、生活文化やライフスタイルなどにも十分に考慮する必要があり、まさにグローバルな視点での業務遂行が求められます。

企画・管理業務

企画・管理業務では、全社横断的な課題解決に向けた取り組みを行なっています。

出典:第一生命

具体的には、中長期的な経営計画や事業戦略の策定、経営品質の向上に向けた取組み、人財や資金などの経営資源の配分、法務やリスク管理などのコーポレートガバナンスなどが該当し、部分最適ではなく全体最適を目指す視点が要求されます。

窓販・代理店業務

窓販・代理店業務では、第一生命グループのチャネルにおいて、特色ある商品を提供していくことで新たなマーケットの開拓を行なっていきます。

出典:第一生命

具体的には、代理店への販売支援や商品開発・販売促進、営業戦略の立案などを行なっていきます。

IT・システム業務

IT・システム業務では、営業支援システム、資産運用システムや会計システムの開発・保守などを行なっています。

出典:第一生命

保険商品のシステム開発には高度な保険数理や商品知識が必要不可欠であるほか、複雑で巨大な保険システムを安定的に稼動させるためには高い専門性が要求されます。

第一生命の強み

次に、第一生命の強みと弱みをお伝えしていきます。

強みからみていきましょう。

海外事業への積極性

第一生命の強みとしては、海外事業への積極性が挙げられます。

第一生命は1970年以降から積極的に海外に進出し、今では事業ポートフォリオの1/4を占めるまでになりました。

国内市場が成熟しきっているなかで、積極的に海外展開している経営姿勢は強みと言えます。

ESGへの高い意識

ESG意識の高さも、第一生命の強みと言えます。

差別化が図りづらい金融業界では、近年社会的問題に取り組んでいる企業が評価されるようになっています。

第一生命は世界的なESG取組みに参画しているため、社会的意義のある金融機関として高く評価されています。今後もこうした流れは強まることが予想されるので、ESGへの意識の高さは中長期的に利益として花開いてくるはずです。

出典:第一生命ホールディングス

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第一生命の弱み

生命保険市場の縮小

第一生命の弱みとしては、保険業界の構造的問題が挙げられます。

国内の人口は減少傾向にあり、生命保険への需要は年々弱まっていくでしょう。また、マイナス金利の導入により資産運用業務では収益を生み出しづらくなっていることを加えると、まさに構造的にピンチな状況になっています。

短期的にはすぐに問題は表面化しないでしょうが、市場縮小のダメージは大手ほど受けるので、業界トップの第一生命の体力は年々削られていくことが予想されます。

意思決定の遅さ

意思決定の遅さも第一生命の弱みです。

生命保険会社屈指の企業規模を誇るまでに成長したこともあり、事業投資や新規事業への意思決定が遅くなっているとの声が上がっています。

特に社内のITシステムに不満を持つ社員が非常に多く、社内インフラへの投資判断をいまだに下せないことは、成長への大きな阻害要因だと言えます。

第一生命の平均年収

次に、第一生命の平均年収についてみていきます。

今回は第一生命が公表している有価証券報告書、及び口コミサイトに記載されている平均年収を参考にしています。

有価証券報告書でみる平均年収

第一生命は、有価証券報告書にて社員の平均年収を公表しています。

【第一生命の平均年収(有報)】

  • 平均年収:9,359,000円
  • 平均勤続年数:15年3ヶ月
  • 平均年齢:41.9才

参考:有価証券報告書

第一生命の平均年収は930万円です。かなり高いですが、会社規模を考えるともっとも貰ってもいいような気はしますね…

口コミサイトでみる年収

次に、口コミサイトのOpenWorkで第一生命の平均年収をみてみましょう。

【第一生命の平均年収(口コミ)】

平均年収:461万円

参考:Open Work

年齢別の平均年収

OpenWorkの年齢別の平均年収を参考に、25〜50歳までの平均年収は以下のとおりです。

第一生命の年齢別平均年収
推定年収範囲推定平均年収
25歳198〜645万円357万円
30歳262〜857万円474万円
35歳278〜907万円502万円
40歳266〜867万円480万円
45歳254〜828万円458万円
50歳260〜849万円470万円
参考:OpenWorkのデータ(2022年3月29日)

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第一生命の新卒採用

第一生命の新卒採用事情についてみていきます。新卒で第一生命を目指す学生はご活用ください。

募集職種

基幹職8つのビジネスフィールドで幅広く活躍できる職種
機関経営職5年間の教育カリキュラムを経たのち機関経営を行う
ライフプロフェッショナル職保険コンサルティングを行う

採用フロー

第一生命の採用フローは次の通りです。

【第一生命の採用フロー】

  • ES提出
  • Webテスト(1)
  • 個別座談会(複数回)
  • Webテスト(2)
  • テストセンター(基幹総合職のみ)
  • 個人面接(複数回)

初任給・福利厚生

第一生命の初任給と福利厚生は次のとおりです。

【第一生命の初任給】

  • 基幹総合職(G型)→院了:282,770円、大卒:270,470円
  • 基幹総合職(R型)→院了:258,180円、大卒:245,880円
  • 基幹業務職(A型)→院了:221,300円、大卒:205,310円
生活関連制度社宅制度、独身寮、社内融資制度
休暇関連制度年次有給休暇、リフレッシュ休暇、出産・育児休暇、介護休業
資産関連制度退職一時金制度、企業年金制度、財形貯蓄制度、持株会制度

おすすめの就活サービス

第一生命をはじめとする生命保険会社を目指す学生におすすめの就活サービスは、OfferBox(オファーボックス)BIZREACH CAMPUS(ビズリーチキャンパス)です。

OfferBoxは、大手企業からベンチャーまで10,000社以上2022年度卒の学生180,000人以上が登録している就活スカウトサービスです。

企業側が就活生に対してオファーする仕組みのため、忙しい就活生でも効率的に内定を獲得することができます。

【OfferBoxのメリット】

  • 日系大手、外資系、ベンチャー企業まで幅広い企業に効率的にアクセスできる
  • 就活生の3人に1人が利用している安心感
  • オファー受信率90%以上の信頼感
  • 便利な自己分析ツール「適性診断AnalyzeU+」が利用できる

就活生の3人に1人が利用している就活サービスOfferBox

ビズリーチキャンパスは、OB/OG訪問を軸とした就活サービスです。大手金融機関、総合商社、外資系コンサルからメガベンチャーまで、51,000人以上の有名企業のOBOGとマッチングできます。

同じ大学の先輩や志望業界の在籍者・OBOGからのアドバイスは、再現性と実用性がかなり高いため、利用後の満足度がかなり高いことでも有名です。

【ビズリーチキャンパスのメリット】

  • オンラインでOB/OG訪問ができる
  • 日本を代表する有名企業の先輩からアドバイスがもらえる
  • 就活に成功した先輩から面接/ES対策を指導してもらえる
  • いきなりOB/OG訪問が不安でも、ラフに参加できるイベントが豊富で取り組みやすい

第一生命への転職

次に、第一生命への転職を目指す方に向けて、同社のキャリア採用情報をお伝えします。

中途採用での募集職種

  • グローバルコース(アクチュアリー)
  • ライフプロフェッショナル

有利になる資格

第一生命へ転職するにあたって有利になる資格は次の通りです。

  • 生命保険募集人:生命保険を扱う上で必携の資格だから
  • ファイナンシャル・プランナー:個人営業を行う上で必要な知識を会得出来るから
  • 証券アナリスト:金融サービス業務で欠かせない知識が会得出来るから
  • アクチュアリー:保険や年金を仕組みから理解できるようになるから

証券アナリストとファイナンシャル・プランナーについては、勉強法やおすすめの教材を発信している記事があるので併せて読んでみてください。

おすすめの転職サービス

第一生命などの生命保険会社への転職を目指すにあたって、おすすめの転職サービスは「CareerSuite」「リクルートエージェント」です。

「CareerSuite」は、第一生命をはじめとする大手企業の現役社員・OBOGと繋いでくれるサービスであり、キャリア相談から面接対策まで、第一生命の在籍経験者がフォローしてくれます。

転職希望先の内部情報やリアルを知っている現役社員・OBOGほど、情報収集先としてふさわしい相手はいません。リアルでのコネクションがない方に特におすすめです。

【CareerSuiteのメリット】

  • 転職相談ベースで気軽に利用できる
  • キャリアプラン作成、情報収集、面接対策まで徹底サポート
  • 外銀、大手証券、総合商社など有名企業の現役社員・OBOGが多数登録
  • コンサル、VCなどの非公開求人多数

現役社員・OBOGに話が聞けるハイクラス転職サイト【CareerSuite】

また、「リクルートエージェント」も生命保険会社への転職希望者におすすめの転職サービスです。求人数が業界トップであり、全業種/職種の求人から自分にあったものを選ぶことができます。

【リクルートエージェントのメリット】

  • 公開求人12万件超/非公開求人20万件超と業界トップの求人数を誇る
  • 書類の添削や面接対策のフォローが充実している
  • 条件交渉に積極的で頼りになる

非公開求人数20万件超えの業界最大手転職サービス【リクルートエージェント】

社員の評判

保険営業はお客様の抵抗感が少ないとはいえ、約定が決まるととても嬉しいです。
やればやった分だけ給与に反映される点もやりがいを感じます。知識や営業スキルを身につけがいがあります。

女性がキャリアもプライベートも大切できる会社です。
女性が昇進しやすいですし、子供を理由に欠勤・早退をしても嫌な顔ひとつされません。
育休と産休は取得しやすいのは言うまでもありません。

みなし残業制なので、残業しなくても良いですし残業代も当然でないです。
しかし、退職後に顧客とのアポイントがあると当然対応しないといけませんから、ワークライフバランスは良いとは言い切れないです。

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業界初、現役IFAがキャリア・アドバイザーを務める転職サービス「IFA PASS」

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