実用的な投資・キャリア情報にアクセス

証券アナリスト

【証券アナリスト】財務分析ノート18「評価・換算差額等とは」

証券アナリスト(CMA)財務分析科目の要点をまとめております。

第18回は、評価・換算差額等とはについて解説していきます。

証券アナリスト資格についてや、各科目の勉強方法、おすすめの教材については下記の記事をご参考ください。

おすすめの記事
試験について【2022年最新版】証券アナリスト資格の試験概要・難易度・勉強時間を解説
【合格者談】証券アナリストは意味ない?おすすめできる人・できない人
【合格者談】証券アナリストのメリット・デメリットとは?
証券分析【証券アナリスト】証券分析の勉強法と参考書を合格者が解説
財務分析【証券アナリスト】財務分析の勉強法と参考書を合格者が解説
経済【証券アナリスト】経済の勉強法と参考書を合格者が解説

〈第17回「退職給付会計の費用と計算」は次の記事をご参照ください〉

評価・換算差額等とは

評価・換算差額等とは、貸借対照表上の純資産の部に計上される項目です。

個別財務諸表と連結財務諸表とで異なりますが、具体的には次の項目が評価・換算差額等に該当します。

【評価・換算差額等の項目】

  • その他有価証券評価差額金
  • 繰延ヘッジ損益
  • 土地再評価差額金
  • 為替換算調整勘定(連結)
  • 退職給付に係る調整累計額(連結)

その他有価証券評価差額

その他有価証券評価差額とは、企業が保有する株式の時価差額です。取得時より時価が高ければ利益、取得時より時価が低ければ損になります。

繰延ヘッジ損益

繰延ヘッジ損益とは、デリバティブ商品など金融派生商品の時価差額です。こちらの記事で解説しておりますのでご参考ください。

土地再評価差額金

土地再評価差額金とは、事業用の土地について時価評価を行うことにより計上される項目です。

再評価を行った事業用の土地の地価から、再評価直前の土地の帳簿価格(取得価格)を引いた金額に税効果会計を適用した金額が純資産の部に計上されます。

為替換算調整勘定

為替換算調整勘定とは、産と負債項目の取得時の円貨額と決算時の円貨額の差です。この差は為替レートの変動によって発生します。連結対象の在外子会社や在外支店が対象になります。

退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額とは、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用について、税効果を調整した金額です。

退職給付についても下記の記事で触れています。

ここで、第18回「評価・換算差額等とは」は終わりです。

最後に

證券アナリストなど、各種資格を効率的に取得されたい方は、資格スクールを受講するのも有意義です。

ただし、独学より費用は高くなってしまうので、資料請求して、しっかり吟味してから受講することをおすすめします。

スクールポイント
「スタディング圧倒的に価格が安い、スマホでも学習しやすい設計
「生涯学習のユーキャン」取扱資格数と合格実績が豊富、サポートも充実
資格★合格クレアール国家資格・法律系資格に強み、短期合格メソッドに定評
「ヒューマンアカデミー☆」就活・転職に役立つ資格が豊富、駅チカ校舎で通いやすい
「資格講座 | 資格スクエア」完全オンラインで完結、低価格で何度でも受講可能

業界初、現役IFAがキャリア・アドバイザーを務める転職サービス「IFA PASS」

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

ブログ村

人気記事

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

カテゴリー

関連コンテンツ

PAGE TOP