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基礎知識

移動平均線を実践で用いる方法「移動平均線」に「グランビルの法則」を組み合わせる。

こんにちは、かずです。

今回は「移動平均線」について解説します。

とはいえ、移動平均線に関する解説はネットで検索すれば無料で山のように出てきますので、通り一遍等のお話をしたところで皆様にとっては何の価値もないでしょう。

ですので、今回もこのシリーズのコンセプトである「知識を身につけるだけでなく、実践で使える記事」を目標に書かせていただきます。

記事を読んで「面白かったな。勉強になったな。」と思っていただければ、筆者としてはもちろん嬉しいです。

しかし、僕はそれだけじゃなくて最終的に皆様にテクニカル分析手法を取得していただき、実際に動く相場のチャートを利用して実践投資で使えるようになっていただきたいと考えています。

ここで毎度の抑えておくべき基本原則を改めて示します。

【投資の基本原則】

  • 投資とは、確率的優位性を追求した先の期待値の積み重ねである
  • 確率を高めるために、あらゆる手法は存在する(僕の場合はテクニカル分析)

これを踏まえて、様々なテクニカル手法を組み合わせることで「確率の優位性」を高めていきたいと考えています。

今回は「移動平均線」の簡単な解説に加えて、1960年代にジョセフ・E・グランビル氏によって編み出された「グランビルの法則」を組み合わせることで、優位性のあるエントリーポイントがわかるまでをお話します。

では、講釈はこのくらいにして「移動平均線」と「グランビルの法則」の使い方を解説していきます。

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かず@Dr.& Trader

かず@Dr.& Trader

短期トレーダー|外科系専門医

Twitterフォロワー13,000人(2021/12)|短期トレーダー|国立医学部卒外科系専門医|年間200件のオペ執刀|数学確率統計テクニカル分析をベースとした期待値投資(FX/index/ETF)をブログとyoutubeで発信|政治経済学全国模試1位から経済学勉強中|愛車ポルシェ|元サッカー部|空手初段

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