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ドル円、安値圏への続落が止まらない。材料出尽くしか!?1/13(木)為替市場のまとめ

ドル円の下落が止まりません。114.50のボーダーを割ってしまったドル円は、昨日の米国時間にかけて12/22以来安値である次のボーダー114.00も突き破って下落していきました。

あれだけ上昇を続けた米金利も、一昨日のQTで再建の買いが増し、米金利低下が続きます。これがドル売り圧力の重石になっているのだと考えます。

昨日の為替相場の動きを見ながら、状況を確認しましょう!

1/13(木)為替市場のまとめ

13日(木)のドル円相場は大幅に続落しました。インフレ沈静化を目的にパウエル議長のハト派なQT(バランスシート縮小)実行発言より、米金利が低下しドル売り圧力が高まりました。

他にもオミクロン株の世界的感染拡大懸念が念頭にあります。テクニカル的にもサポートラインを割ってしまったことで、地合いは一気に弱くなってしまいました。

サポートラインとは?

下値を支えるラインのことで、下値支持線と呼ばれる。

サポートラインを割り込むと下降基調が強まり、トレンドが転換する可能性がある。

これによりドル円は米国時間にかけて、昨年12/22以来となる安値となる114.00まで下落しました。

欧州市場でも大きな動きがありました。

デギンドスECB副総裁が「ユーロ圏のインフレ加速は従来考えていたような一時的なものでないく、今年のインフレ率は予想を大きく上回るリスクがある」とタカ派的な発言をしたことで、ECBのタカ派転換観測が支援材料となり、米国時間にかけてスイスフランの需要が一気に上昇しました。

完全にリスクオフムードですね。

本日のYS的予想

ドル円は114.00の壁を下に突破してしまい、地合いの悪化を彷彿とさせました。目先113.70近辺を割ってしまうと次は112円を目指す場面もあると思います。

しかし、ファンダメンタル的には、米当局者によるタカ派スタンス転換や、日米金融政策格差といったドル高・円安のトレンドを産む材料があります。

あくまでも個人的見解ですが、ドル円は下値余地を探りつつも、一巡した後には円安に持ち直す展開なのではないかと想像しています。

しばらくは、米長期金利と米主要株価指数の結果に右往左往する神経質な動きが続きそうですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。皆様の情報収集に貢献できたら幸いです。

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