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ウクライナ問題による地政学リスクが為替相場を動かす焦点!|2/15のドル円相場

2/15のドル円相場のポイント

【ポイント】

  • ロシアによるウクライナ侵攻懸念が高まりドル円は115.01円まで急落。
  • ロシア外相が西側との対話継続を提案したことで全クロス円が跳ね返り。ドル円は115.75円へ。
  • 日米の金融政策格差によるドル高・円安トレンドは継続。
  • ウクライナ情勢を巡る最新情報により為替は上下を繰り返すも、長期的に見れば116円台に向かうのではないかと想定。

2/15までのドル円相場の振り返り

14日のドル円は先週金曜日の下落を持ち直す展開が見られました。ロンドン時間に入ると、ウクライナ情勢を巡る地政学的リスク(ロシアによるウクライナ侵攻懸念)が再熱しました。

また債券市場を見ると、米2年債と米10年債のスプレッドが2020年4月以来の水準まで急縮小しました。

これにより、金融市場のリスクオフが再燃。天然ガス先物が急上昇(一時12%急騰→欧州経済の先行き不安)し、欧州株式市場が急落(欧州株の全面安)しました。

リスク回避の円買い圧力が一気に強まり、全クロス円が円高状態に。ドル円は欧州時間の朝方にこの日の安値115.01円まで急落する結果となりました。

しかしNY時間が開く頃、ロシアのラブロフ外相が西側との対話継続をプーチン大統領に提案したとの報道(プーチン大統領がこの提案を了承)が入り、株式市場が持ち直しました。

ウクライナ懸念による一服が市場の心理を改善し、株式市場の反発を呼びました。これによりリスク回避の円買いは後退。

またNY時間に入ると、セントルイス連銀ブラード総裁が「7月までに100bpの利上げを支持する。」とのタカ派発言が見られた事から、米長期金利が上昇

これらが支援材料となり、ドル円はNY時間午後にかけて、高値115.75円まで急伸しました

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YS

YS

元銀行員/ 個人投資家

元銀行員/ 為替相場を軸としてファンダメンタル分析を武器にする個人投資家です/ 世の中の難しい話を分かりやすく伝えられるツイートを心掛けてます/ 自分のツイートをきっかけに「投資って自分も出来るかも!」と感じて貰えると凄く嬉しいです!/ フォロワー46,000人(2021年11月時点)

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