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ドル円、ウクライナ情勢に振り回されっぱなし。心理的節目の115円を割ってしまう|今週のドル円相場

押さえておきたいポイント

【ポイント】

  • ウクライナ情勢の緊張感が増す中、FRBは3月に0.5%利上げの可能性ムードをやや縮小。弱気の姿勢にドル円は115円割る。
  • ウクライナ情勢が落ち着かないことから、当面はリスク回避の株売り・債券買いが目立つ状況。 〇ウクライナ情勢の悪化が重石になり、株安動向が不安視され3月の利上げは0.5%から0.25%の引き上げで始まるのではないか?
  • ドル円が下落を続け、直近安値の114.78円を割り込む場合、その下のサポートライン114.14円、113.46円を目指す流れ。
  • 下落脱却には、まず115.50円を超えることが必要。

先週のドル円相場の特徴

先週(2/14-2/18)のドル円相場は114.79円-115.87円の108pipsの幅を上下しました。

週始めはウクライナ懸念が晴れる報道が多いこともあり、ドル円は上昇を続けましたが週中頃からウクライナ懸念が再発し連日下落が目立ちました。現在もウクライナ懸念は続いています。

ドル円が上昇による前提条件としては、アメリカ経済の力強さに対するFRBの姿勢にあります。

・米1月の雇用統計が予想以上の就業者増加数であった事。

・米1月の消費者物価上昇率が予想以上の上ブレであった事。

しかしながら、ウクライナ問題の懸念が上値更新の邪魔をしています。その要因としては、

  • 欧州委員長及びNATOによる「ロシア軍撤退の明確な証拠はない」との見解
  • バイデン米大統領による「ロシアがウクライナに侵攻する可能性はかなり高い」との発言
  • 米2月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数の急低下(結果16.0、予想20.0、前回23.2)
  • 米新規失業保険申請件数の上昇(結果24.8万件、予想21.9万件)

などが挙げられます。これに加え米FOMC議事要旨が予想ほどタカ派的ではなかったことも気になります。

また、ウクライナ懸念が悪化がする事で3月FOMCでFRBは大幅な利上げ(0.5%の利上げ)に動けないのではないかと予想がされています。

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YS

YS

元銀行員/ 個人投資家

元銀行員/ 為替相場を軸としてファンダメンタル分析を武器にする個人投資家です/ 世の中の難しい話を分かりやすく伝えられるツイートを心掛けてます/ 自分のツイートをきっかけに「投資って自分も出来るかも!」と感じて貰えると凄く嬉しいです!/ フォロワー46,000人(2021年11月時点)

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